東京インプラントGuidanceは確かな経験を元に東京町田にて営業し、横浜や川崎、相模原よりの患者様も多く通われていただいております。
一生ものの歯を削らず、抜かずに守り抜くためには歯科での定期的な健診がとても大切です。もちろん虫歯になってしまったのならば早期に治療をすることは重要なのですが、そもそも予防さえできていれば突然重篤な症状がでることも少なくなります。
そのため、定期健診さえ怠らなければ歯を守ることができるわけです。
とはいえ、どれくらいの頻度で健診を行えばよいのでしょうか?毎月行かなくてはいけない?年一回でもいい?実は人によってその頻度には大きな違いがあります。どれくらいの間隔で歯科健診を行うべきなのか、ケース別にみていきましょう。
歯は一度虫歯になってしまうと、元の状態に戻すことはできません。誰にとっても一生ものの歯ですから、まずは虫歯・歯周病にならないための予防歯科という考え方はとても大切なものとなります。では、どれくらいの頻度で歯医者に通えば虫歯のリスクを抑えることができるのでしょうか?
人によって様々ですが、一般的には健康的な歯をお持ちの方であっても年に1~2回くらいは健診を受けた方が良いと考えられます。お口の中は日々の生活習慣が積もり積もって変化していくものです。たとえ今は大丈夫でも、数日後・数ヶ月後どうなっているかというのは誰にも保証はできないのです。
ですから、健康的だと思っていてもせめて年に1回くらいは定期健診を受けた方が無難だといえるわけです。
お口の状態によって定期健診の頻度というのは変わってきますが、年齢によっておよその目安というのがあります。いつ歯医者に行ったらいいのかわからないという方はぜひご参考にしてください。
歯が生え始める時期から18歳くらいまでは春休み・夏休み・冬休みといった長期休暇の時に合わせて健診を行うと良いでしょう。年に都合3回行えますから、お口のリスクはかなり抑えることができます。
20代以降はお仕事などの都合からそう頻繁に歯科に通うことは難しいかもしれません。それでもなるべく3ヵ月~半年くらいのスパンで健診を行うことが望ましいと言えます。
30代以降、虫歯だけでなく歯周病への危険性が高まってきます。20代の頃よりは多少短めの間隔、だいたい3~4か月くらいで歯科の定期健診を行うようにしていきましょう。
中年~高齢者であれば入れ歯などをされている方も増えてきます。お口の環境をチェックすることはもちろん、詰め物などの状態を確認するためにも1~3ヵ月くらいのスパンで健診されることをお勧めいたします。
口内の状態というのは人によって様々ですので実際の頻度というのはまちまちになります。虫歯や歯周病にかかってしまっているのならばご紹介した間隔よりも短くなくてはいけませんし、健康状態良好であればもう少し長くても大丈夫というケースもあります。
実際にどれくらいの頻度で通うべきかどうかは必ず専門家である歯科医に相談し設定してください。当院では患者さんたちの状態を診て詳しくご説明をし、個人差に合わせて健診の頻度をご提案いたします。コミュニケーション第一と考えていますので、まずは一度ご相談ください。
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